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ウォーレン・バフェット
- リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。
- ただ一つ言えるのは、他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を運ばなければならないということです。
- 株式市場は、短期的には人気投票の場にほかなりません。しかし長期的には、企業の真の価値を計る計算機の役目を果たしてくれるのです。
- 株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。
- ビジネス・スクールでは、難しく複雑な方法は単純な方法より価値があると教えています。しかし、単純なやりかたの方がより効果があるものなんです。
- 尊敬できる人のもとで働きなさい。(就職に関するアドバイス)
- ウォーレンはカラーテレビのような人です。みなが白黒なのに彼にはカラーに見えるの(妻スーザン)
■B・N・F
- もうかっても、損しても精神的にかなりきつい。
やっててつらいんです。
1 回この世界に入ったら、何をしていても株で頭がいっぱいになる。
やめたいのに、やめられない。
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(株は)楽しくないですね。
辛いだけなんです。
お金を持ったっていっても、結局こうやって(画面を指して)数字が増えただけじゃないですか。
ケチですし、損することも考えているので無駄に金を使いたくない。
翌日の取引に平気で六、七十億円持ち越すので、朝から一億円損したりする。
何十億円儲けてても凄く辛いんですよ。
でも、相場が動いているのに無視すると“仕事放棄”みたいじゃないですか。
それはそれで辛い。
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僕の言うことを聞いて損したらどうしようもないでしょう。
実践あるのみ。
それで自己流を身につけるしかないんです。
僕は世の中の動きはニュースを見ないので知りません。
よけいな情報はいらないから。
見るのは、株価のモニターだけです。
具体的には先物相場の株価。
すべては数字に出る。
チャートを観察していれば本当によく分かりますよ。
それについていくだけなんです。
まだまだ増やしていくつもりです。いましばらくお待ちください。